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入院、診断給付金

(3)入院給付金(日額)
入院1日ごとに保険から支払われる金額を設定できます。
医療保険に入っている場合、医療保険からも支払われますから、
その分を差し引いて考えることが出来ます。
例えば、1日入院した場合、医療保険から5000円、がん保険から5000円
給付されるよう設定しておけば、
がんで入院したときは合計10000円の保障を受けることが出来ます。
(4)入院日数
がんで入院した場合、入院日数は無制限である保険が多くなっています。
がんの治療は長期化することも多いため、保険加入時にチェックしてみましょう。
(5)診断給付金
がん保険で重要なのは診断給付金です。
診断されると50万?100万などの、大きな金額が給付される保険が多いです
(金額は自分で設定できる場合もあります)。
前述の取り、収入が下がったり、高額の抗がん剤が必要だったりと、
急にお金がかかり公的保障では間に合わない場合、診断給付金があると
大いに助かります。
ただし、
「がんと診断確定されたら入院をしなくても給付金が支払われるもの」
「がんで入院しなければ給付金が支払われないもの」
「一度がんと診断されたら、一度だけしか給付されないもの」
「2年経てば、再度がんと診断されたときに再度給付金が出るもの」など、
保険によって様々な制限があります。
「入院しなくても診断給付金が出る(通院治療から始められる)」
「何度も診断給付金が出る(がん再発時に有利)」
などは重要な条件になってきますので、加入時に確認してみましょう。