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がん保険加入例

それでは、実際のがん保険の加入例について考えてみましょう。
【例1:独身の場合】
・男性(30歳)
更新型(10年)月額保険料1500円
診断給付金100万円(1度)
上皮内がんの保障有り
連続入院保障無制限・入院時日額10,000円・手術給付金10万円等
性別、加入年齢によって保険料が変わります。
若いうちは、がんのリスクが少ないため保険料は更新型が割安になります。
【例2:子供がいる家庭の場合】
・夫(40歳)
終身型 月額保険料5000円
診断給付金100万円(複数回保障)
上皮内がんの保障有り
連続入院保障無制限・入院時日額10,000円・手術給付金20万円等
保険料払込免除特約付き
・妻(35歳)
終身型 月額保険料3000円
診断給付金50万円(複数回保障)
上皮内がんの保障有り
連続入院保障無制限・入院時日額5,000円・手術給付金10万円等
保険料払込免除特約付き
年齢が上がってがんのリスクが高まってきた場合、
終身型の保険も検討してみましょう。
ただし、医療制度の変化や医療技術の進歩によって新しい、
より有利ながん保険が発売される可能性もあります。
保険の見直しを将来するかどうかも考慮しつつ、
自分に合った保険を考えてみましょう。
また、子供についてはがんのリスクは少なくなりますので、
加入する必要性は低いと考えられます。
ただ、終身型のがん保険に早い時期に加入していれば、
将来にわたり月額保険料が格安で済むというメリットもあります。